【大会結果報告】フレスコボールヨコハマカップ2020|男子優勝・ミックス優勝

2020年7月25日

フレスコボール公式レースの初戦がようやく開催されました。

結果は・・・

男子優勝

総得点1653

ミックス優勝

総得点1459

でした!

>>【結果速報】フレスコボールヨコハマカップ2020

プレー内容は、自己評価すると70点くらい。

思っていたより

  • アタック時に肩に力みがあった
  • ディフェンス時に肘をたたんでるときがあった
  • 脚が動いてなかった

などが主な理由です。

反対に結果を振り返ったときに、優勝できた要因は以下と考えてます。

①今大会に挑むためにプライベートジムを2つ通って、肉体改造をした。

②当日のアップ時間があまり取れない予想だったので、練習最初にアップ1分で試合練習を徹底した。

③テクニカル(股抜き・背面ショット)の精度を高めた。

特に②について、練習した人はあまり多くいないのではないでしょうか。

こういった徹底ぶり、そして本番を想定したトレーニングをおこなっているかどうかで明暗が分かれると個人的には思っています。

テクニカルの部分は、正直賛否分かれるとは思います。
自分もルール上しかたなく、試合に組み込みました。

本来であれば、通常のアタックが間に合わないときの緊急回避的な技術です。
自然と体が動いて繰り出されるのは良いのですが・・

あまりにも狙ってやるのは、「お遊戯会」みたいでほんとは好きではありません。

そういえば、動画を振り返って思ったこと

MCの南さんがさすがだなぁという!

試合途中に

「結果にコミットだ〜〜〜!」

と叫んだのは、南さんの言う通り緊張を緩和するためです。
(ライザップに言わされたわけではありません笑)

試合の空気が張り詰めて、静寂が自分の脳を支配しそうになった。

なので、ふざけてではなくあえて、あのような行動を取りました。

それを南さんはちゃんと分かっていたんですよね。

さすがプロだなぁ・・・

おかげで、2分40秒というビッグラリーを展開することができました。

  • 長田・松浦ペアの高速ラリーを見ていた
  • 前半で落球を多くしてしまった

そんな重大な要因がありながら、あのプレッシャーを跳ね返せたこと。
それは相当な自信となりました。

もっともっとうまくなりたい。
ブラジルに追いつきたい。
日本のレベルを上げたい。

まだ今年のレースは始まったばかり。

みんなで最後までがんばりましょう!!

岸田くん、有沙
本当にありがとう!

目指すは1700点超え!!!!

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