アタックを打つ時、手のどこを意識してますか?

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アタックがどうも安定しない方へ

フレスコボールをやっていて感じるのは、他のラケットスポーツ以上に
インパクト時の面の向きでほとんどが決まる
というところ。
 
そこで今回、ご紹介したいのはアタックを打つ時に意識しているポイント1つ目。
それは、、
 
自分の小指をディフェンス側のラケットへ送り出す意識。
 
正確に言うと、

ここ!!
もっと言うと、この部分が相手に見えるようにテイクバックします。
そうすることで自然とラケットの面が、ディフェンス側から見えるようになり、どのような面の入り方をしたか見ることで、アタックのボールがある程度どこに来るか予測することだってできます。
それに、手首を使わずテイクバックすることにもなります。
手首を使うとどうなるかと言うと、ラケットを振り遅れたら、ボールが相手の届かない右(左利きであれば左)へいってしまいます。
参考:手首を使ったテイクバック

参考:手首を使わないテイクバック

 
ということで、この意識をすることで得られる効果をまとめると
①勢いよくラケットを振りぬいても、ある程度コントロールができる
②ディフェンス側としても、準備がしやすい
③振り遅れによるミスがなくせる
です!
参考にしてみてください!
 
 

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