ちょっと前から試してみて、ようやく身についてきたディフェンスの意識があります。
結論、かなりオススメできると思ったので久しぶりの更新です!
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
という言葉がありますが、私にとっての歴史はMarquinhoです。
Marquinhoは豪快なアタックばかり注目されがちなんですが
実は、超速スピードかつ的確なコントロールのディフェンスが一番の強みじゃないかと私は思っています。
どうしたらそれが自分にもできるか
と常に研究しているのですがふと数ヶ月前に気になったことがあります。
それは
左肘を90度以下に折り畳まない
ということです。
以下の動画の3:28あたりから見てもらえれば一番見やすいかと思いました。
個人的に試してみたところ
・肘が直角だと無理なく自然と押し出せる上にアタックに負けなくなる
・無理な押し出しではないのでラケット面がブレない
・面がブレないのでコントロールも必然的に良くなる
なぁと実感しています。
実際にやってみました。
ちょっと前の動画なので、まだ75〜85度くらいまで畳んでしまうときもありますが・・・
かなりテンポの早いディフェンスをそれなりに外山さんの打ちやすい場所へ返せているかと思います。
皆さんもぜひ試してみてくださいね!